打席で最後までボールを見るのは両目ではなく、片目で見る意識をする!その理由とは?

こんにちは!

野球一筋だったMASAです!

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バッティングのとき、

ボールを最後まで見るのは

両目で見るんじゃないの?

 

と思ってたことありませんか?

 

僕はそう思っていました!

 

投手がボールをリリースしてから

捕手のキャッチャーミットに

到達するまでにかかる時間は

0.4秒〜0.5秒ぐらいです。

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目から入ってきた情報は

視神経を伝わって脳に送られ、

脳から各部位に神経が流れ、

身体が動くようになってます。

 

その間にボールを目で見て

身体で反応しないと

いけません。

 

両目で当たる瞬間まで

見ていたら、身体が先に

開いてしまいますよね?

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今回は

そうならないために

打席で意識すること

教えちゃいます!

 

それは、

「片目でボールを見る」

ことだけを意識することです。

 

右打席の人は右目

左打席の人は左目

で見るようにすると

ボールを長く見れる。

 

それと、

ストライクボール

見極めをできるようになる。

 

細かいことを

少し意識することで

考え方も変わり、

自分自身に自信がつく。

 

自信がつけば、

チームメイトから

期待される。

 

まずボールの

見極めていきましょう

 

そんなような選手

なりませんか?

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以上

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。